講師の紹介

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北川剛先生
[代表] 北川剛先生

■講師。
小中高教員免許あり。学生時代から現在までの全ての仕事が塾講師など、教育に関わるもの。
生徒たちの興味を引き出すために工夫した「面白い授業」では毎回笑いが起きる。

教育で大切にしていること・・・

夢を叶える手助けを

夢が少しでもある子、夢がまだない子の手助けをしたいと思っています。
私が小学生の頃の将来の夢が「社長」と「先生」でした。そして現在、この教育空間を作り、塾の運営と講師をすることで子どもの頃の夢を両方叶えることができました。
私が生徒たちに一番伝えたいのが、自分が子どもの頃の夢を叶えたように、努力すれば「夢は叶う」ということです。
ですから、生徒たちにはいつもそのことを伝え、後ろ向きなことは絶対に言わないようにしています。

興味を持てるように、面白い授業を

夢を持っている子はもちろんですが、夢がまだはっきりしていない子が、なにか興味をもてるものを見つける手助けをするのも私の仕事です。
彼らが興味を持てるようにするために、基礎を徹底すること、そして授業をできるだけ面白くすることを大切にしています。
前もって塾で基礎を徹底しておくと、学校の授業がよくわかるため、興味を持つことが簡単になります。ただ、つまらない授業だと彼らは聞いてくれませんから、「面白い」授業じゃないと意味がありません。私自身がボーイスカウトをしていた頃に学んだオリエンテーションやゲームを交えて、生徒たちができるだけ楽しく学べるように工夫しています。

岩村啓介先生
[副代表] 岩村啓介先生

■講師。
教員免許あり。講師経験が一番短く、人一倍勉強しているため、生徒にとっても大きな刺激になる存在。
他の業種の経験もあるため、実社会に繋げた「リアルな授業」を得意とする。

教育で大切にしていること・・・

視野を広げ、選択肢を増やせるように

授業の中では、学んでいる内容を実社会に結び付けてあげることを意識しています。
例えば数学の応用的な授業で、ある子から「こんなの覚えて何になるの?」と聞かれたことがありました。そのときに答えたのが「先生みたいに、いつか使うことになるかもしれないでしょ?」というものでした。
そのように、勉強をすること全てを将来使うわけではありませんが、勉強しているだけ、将来の選択肢が増えるはずです。
ですから、生徒たちの視野を広げ、将来の選択の幅を広げられるような授業をしたいと思っています。そういう大人は自分が子供のときはいませんでしたから。
授業の中の工夫として、理科の天体の授業のときには外に星を見に行ったり、選挙の時には社会の授業で各党の公約を皆で研究したりと、具体的な例に繋げる事を大切にしています。
特に理科・社会は、好き嫌いがはっきりしてるので、生徒たちの表情をよく見てあげて、一人ひとりが興味を持てる内容を見つけるようにしています。彼らの興味を見つけ、夢を聞いて、教えることは全てそれに繋げてあげることが大事だと思います。

北川博先生
北川博先生

小学校、中学校、高校、全てで教壇に立つ。校長経験あり。
長年の教員経験により、講師の他、子どもたちや保護者の良きアドバイザーとしても活躍する。

教育で大切にしていること・・・

目標が人間力と学力を高める

子どもたち一人ひとりが、人間力を高めること、人生設計をし、目標持つこと。学力だけではなくそれらのサポートをしたいと思っています。
夢や目標がある子は、目的を待って自ら学ぶようになり、学ぶ喜びを経験するようになります。学ぶ喜びを経験すると、興味の幅や視野が広がり、学ぶことが習慣になっていきます。学ぶ習慣を身につけることは、その子の良さや可能性を引き出します。このように、目標を持つことは人間としての成長と、学力の向上につながるのです。この過程は一人では困難ですが、普段の指導や職業適性診断、面談等を通して教師が助けます。

学校生活のフォロー

教育空間の特徴は学校にはない柔軟性があり、個々に対応できることです。学校と違って9年間一緒に受け持つ子もいるわけですから、先生たちと子どもたちとの距離も近くなります。授業ではいつも笑いが起き、とてもにぎやかです。塾が好きな子どもが多く、卒業後もよく顔を出してくれます。ただ、塾ではどうしてもできない経験がありますから、部活動の練習や、学校の行事を頑張るように勧めています。その代わり、学校だけではフォローできない部分は私たちが請け負います。